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2009年度静電気災害防止シンポジウム

日時 2009年11月18日(水) 9時35分から16時50分

場所 東京大学山上会館

本郷三丁目駅(地下鉄丸の内線),湯島駅又は根津駅(地下鉄千代田線),東大前駅(地下鉄南北線)

講演プログラム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

9:40-10:40

田畠泰幸(産業安全技術協会)静電気災害防止の哲理 

静電気が原因となって発生する主として爆発・火災を防止する考え方・取り組み方と防止技術の原則について私見を紹介する。

休憩 10:40-10:50

10:50-11:50

桑原一徳(東京消防庁)静電気の火災事例について(仮)

東京消防庁管内で発生した最近の静電気火災事例と原因調査手法等について(仮)

休憩 11:50-13:00

13:00-14:00

土橋律(東京大学大学院工学系研究科)ガス・粉じん爆発事故の現象解析

ガス爆発事故,粉じん爆発事故は,空間中の可燃性混合気あるいは可燃性粉じん雲中を燃焼波(火炎)が伝ぱする現象である。現象を燃焼学的に解説するとともに,事故の特徴,事故防止・抑制対策等について述べる。

14:00-15:00

鶴田俊(消防研究センター)静電気が着火源と推定された火災事例

静電気が着火源と推定された火災事例について紹介する。この事例は,建物屋上で発生した水素火災であり,熱面,火炎,電気火花,雷などの着火源が存在しなかったために静電気が着火源として検討された。過去に類似火災事例が発生し,再発防止策が講じられていたが,部分的に不完全な防止策となっていたことがわかった。

休憩 15:00-15:15

15:15-16:35

泉房男(産業安全技術協会)静電気基礎に基づく対策と実態

静電気災害防止において,その現象の正しい理解が必要であることは,共通の認識になっています。また,その知識を得るための努力を行った多くの人が対策を実施し,正しい基本的な技術的手段が施されるようになってきました。しかし,実際に対策を行う場合には,簡単でないケースも多くあり,より深い知識を基に実施する必要に迫られるという経験をされた方もおられると思います。ところが,より深い知識において,勘違いしていることが多くあり,それらにより, 対策が有効でなかったり,危険性が増していることもあるのが現状です。ここでは,講演者が今までに見てきた作業現場で,対策が有効でなかった時に不足していた知識をデモンストレーションを交えて解説させて頂きます。

フリーディスカッション -16:50
演題,演者等は都合により変更することがあります。

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定員は120名です。
事前申込みされる方は,郵便,ファックスまたはE-mailで下記へお申込下さい。

参加費

静電気学会会員:5,000円,非会員:10,000円
(当日受付にてお支払い下さい。)
申込・問合先 〒113-0033 東京都文京区本郷4-1-3 シャルム’80 静電気学会事務局
電話:03-3815-4171  Fax: 03-5841-6786
E-mail:iesjアットマークiesj.org
(アットマークを半角1文字のアットマークに変えてください)

静電気学会静電気障災害研究委員会 2009年静電気学会シンポジウム実行WG