学術活動シンポジウム>2011年 開催案内とプログラム

2011年度静電気災害防止シンポジウム

日時 2011年11月22日(火) 9時35分から16時45分

場所 東京大学山上会館

本郷三丁目駅(地下鉄丸の内線),湯島駅又は根津駅(地下鉄千代田線),東大前駅(地下鉄南北線)

プログラム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

9:35-9:40

開会挨拶(増井会長)

9:40-10:40

中村昌允(農工大)原発事故から学ぶリスクマネジメント
福島原発事故は、原発技術そのものよりも、リスクマネジメントが問われた。リスクゼロを目指した取り組みが必要であるとの議論もあるが、全てのリスクに対応することはできない。「残留リスク」に対して、どのように取り組み、仮に被害が生じても、それを致命的なものにしないためにはどうするかが問われた。 科学技術は失敗の積み重ねの上に今日がある。この事故から何を学ぶかを考えてみたい。

(休憩 10:40-10:50)

10:50-11:50

田村裕之(消防研究センター)東日本大震災時のコンビナート火災
平成23年3月11日の東北地方太平洋沖地震により危険物施設において、危険物の漏えい、大規模な火災・爆発が発生した。この火災に対し消防庁長官の火災原因調査が実施されており、危険物の漏えい原因、出火原因、大規模な爆発要因等を調査中である。調査中の状況ではあるが、事故概要と事故調査の内容について報告する。

(休憩 11:50-13:00)

13:00-14:00

島田行恭(安衛研)プロセス安全管理の体系化と具体的な進め方
プロセスセス産業における事故・災害を減少させることを目的として,プロセス安全管理業務の体系化と具体的な安全管理業務の進め方について提案している.本講演では,これらの概要について紹介する.

14:00-15:00

Gerard Touchard (Univ. de Poitiers) Charging process and electrostatic hazard

(休憩 15:00-15:15)

15:15-16:35

泉房男(産業安全技術協会)勘違いしている静電気対策
静電気災害を防止するために実施する対策は,静電気現象を正しく理解した上で施工し,それを維持・管理して行かなければなりません.しかし,対策に利用する静電気現象を十分に理解されず,単に対策用品を設置もしくは使用するだけで対策されていると勘違いし,有効に機能していないケースが多々あります.実際の作業現場で見かけたその様な例を挙げて,それに関わる静電気現象の解説をする.

16:35-16:45 フリーディスカッション・閉会挨拶

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定員は120名です。
事前申込みされる方は,郵便,ファックスまたはE-mailで下記へお申込下さい。

参加費

静電気学会会員:5,000円,非会員:10,000円
(当日受付にてお支払い下さい。)
申込・問合先 〒113-0033 東京都文京区本郷4-1-3 シャルム’80 静電気学会事務局
電話:03-3815-4171  Fax: 03-5841-6786
E-mail:iesjアットマークiesj.org
(アットマークを半角1文字のアットマークに変えてください)

2011年静電気学会シンポジウム実行WG